講座一覧

タロット「ウェイト版」のコート・カードを学ぶ

2/19(日)

ウェイト=スミス・タロットの小アルカナのコート・カードをわかりやすく解説します。

今回は作者であるアーサー・エドワード・ウェイトが所属していたイギリスの「黄金の夜明け団」の内部文書『Tの書』を参照していきます。

それによって16枚のコート・カードを占星術との対応を見ていきながら、それぞれの絵に描かれている人物の性質を丁寧に分析していきます。

コート・カードの一枚一枚の絵が描かれる基になった原理を学ぶことで、個々のカードの性格を深く理解していくことを目指します。

2/19の講座

占星術のホロスコープの読み方

2/20(月) 、3/20(月)

占星術のホロスコープの読み方を具体的に丁寧に解説します。
今回は参加者のホロスコープを例にすることで、伝統的占星術の技法を用いた具体的な解釈の手順をしっかりと解説していきます。
シグニフィケーターを見つけ、ディスポジターをチェックし、ハウスを考慮し、アスペクトを分析するといった基本的なホロスコープの解釈の流れを、できるだけ数多くの実例を基に分析していきます。
2/20の講座
3/20の講座

西洋占星術と神智学――エソテリック占星術入門

3/19(日) 、5/21(日) 、6/18(日)

今日の西洋占星術のひとつの大きな流れは、「未来を予言する」という意味での「占い」を超えて、その可能性を心理学的な領域へと広げていっているようです。

では、そうした意味での占星術は、いったいどこから来たものなのでしょうか?

今回はその由来を求めて、現代占星術の父ともいうべき占星術家アラン・レオ(1860-1917)という人物に光を当てていきます。実際、現代のわたしたちが知っていた占星術におけるホロスコープの解釈の方法の基礎の多くは、アラン・レオの占星術に端を発しています。

「エソテリック占星術」と自ら呼んだ彼の占星術は、長きに渡って続いてきた占星術の伝統へと完全に背を向け、19世紀末のオカルティズムの世界の中で、もっとも大きな影響力を持っていた人物の一人であるヘレナ・P・ブラヴァツキー(1831-1891)の神智学の教義と占星術の象徴体系を一致させる努力の中で誕生したものです。

また、それは後の「心理占星術」とも呼ばれる心理学化された占星術へと続いていく最初の動因とも言えるものとなりました。本講座では、「予言としての占い」に異議を唱えた現代占星術の誕生の原点にあえて立ち返ることで、その思想や理論の持つ意味を改めて見直してみたいと思います。

第1回 占星術的パラダイムの崩壊とオカルティズムの復興
第2回 占星術の神智学化は、占星術の世界に何をもたらしたのか?
第3回 アラン・レオによるホロスコープの読み方

3/19の講座
5/21の講座
6/18の講座

タロット(ウェイト版)の大アルカナを深く学ぶ

3/19(日) 、5/21(日) 、6/18(日)、9/17(日)、10/22(日)

日本でも最もポピュラーなタロットと言えば、「ウェイト版(ライダー版)」です。

非常に魅力的デザインであるため、初心者向けとされがちなウェイト版ですが、実はそのカードの一つ一つのモチーフには、グノーシス主義、カバラ、マルティニズム、錬金術、占星術などの影響を受けた作者であるアーサー・E・ウェイトの神秘思想が、非常に緻密に計算されて込められています。

本講座では、「ウェイト版」のシンボリズム解釈の序論として、1910年に出版された作者自身による解説書『タロットへの鍵(Key to the Tarot)』を手掛かりにしながら、一般的なタロットの入門書では語られることのない、そこに秘められた意味を浮き彫りにしていきたいと思います。

『タロットへの鍵』を日本語訳し、注を付したテキストをお配りしますので、すでに 「ウェイト版」をお使いの詳しい方から、プロフェッショナルの方まで、どうぞご参加ください。

原典に記されたウェイト自身の言葉を理解していく内に、これまで思いもしなかった「ウェイト版」に秘められた深い意味を実感していただけることと思います。

3/19の講座
5/21の講座
6/18の講座
9/17の講座
10/22の講座

占星術の天王星・海王星・冥王星の理解を深める

9/17(日)

現代の西洋占星術では、ホロスコープ(星の配置図)を作る際に、天王星・海王星・ 冥王星を含む10個の惑星が採用されています。

しかしながら、19世紀までは天王星・海王星・冥王星は含まれておらず、7つの惑星だけで占いが行われていました。というのも、それら三つの惑星は、近代になるまで発見されることのなかった惑星だったからです。

今回の講座では、19世紀後半から20世紀はじめにかけての占星術師たちが、「トランス・サタニアン」と呼ばれる天王星・海王星・冥王星を、ホロスコープの中にどのようにして採用し、概念化し、象徴的な意味を割り当てるようになっていったのかを追っていきます。

その中で、天王星・海王星・冥王星の登場が、ある意味、伝統的な占星術の枠組みを崩壊させることにもなる一方で、占星術が近代のオカルティズム、そしてニューエイジの心理学やスピリ チュアリティと融合していく際に、非常に重要な役割を果たしてきたことが見えてくることでしょう。

「変革」、「幻想」、「死と再生」。そんなキーワードに託された天王星・海王星・冥王星のシンボリズムの持つ意味を改めて見直しながら、現代占星術とは何かを考えてみたいと思います。

また、特に今回は20世紀初めの頃に神智学の思想を背景としたアラン・レオをはじめとする占星術師たちが、「霊的進化」、「バイブレーション」、「オクターブ・エクスプレッションズ」といった神智学的な思想に基づくコンセプトによって、占星術を伝統から切り離し、まったく異なるものへと変えていくことで、まさに「現代占星術」が誕生することになった過程も見ていきます。

すでに西洋占星術に詳しい方も、天王星・海王星・冥王星の意味を改めて深めるための参考にしていただけることと思います。

9/17の講座

占星術の『アスペクト』を学ぶ

5/22(月) 、6/19(月) 、9/18(月)、10/23(月)

参加者全員の出生時の星の配置図(ホロスコープ)を作成し、それを分析する様々な技法を紹介します。今回は「アスペクト」という考え方を詳しく説明するとともに、それをもとに惑星同士の関係が、その人の性格、才能、運命などに、どのような影響を及ぼすと考えられていたかを説明していきます。

そもそも、それぞれのアスペクトがどうしてそう意味を持っているのかという背景にある考え方から説明しますので、アスペクトを学び直して見たい方も、ぜひご参加ください。

一般的にアスペクトと言えば、120度は「調和」、180度は「緊張」といった意味をただ暗記することが多いようですが、伝統的な占星術における「サイン同士のアスペクト」の考え方を知ることで、それぞれのアスペクトが持っている本来の意味を理解していきます。

ヘレニズム期の占星術での天体同士の「見る・見られる関係」に注目していきます。

5/22の講座
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10/23の講座

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