こんにちは(^^)/
自分に恋する時間のゆ~みぃ☆です。
今月のタロットカードのメッセージは、もう見てくれた?
そうそう、悪魔のカードの逆位置!
タロットからのメッセージを書いていたら、なんだか自分の中にいろんな思いや感情や振り返って気づけたことが沢山でてきて…
これはもう、ひとりごととしても書くしかない!
って思っちゃったので、
ゆ〜みぃ☆のタロットDEひとりごと、第2弾をお届けします!
まずは、今月のタロットからのメッセージの記事を読んでもらうとすんなり入りやすくなるとは思うんだけど、ここでも簡単に悪魔のカードのメッセージをおさらいの意味もこめて書いてみるね。
まず、カードの大きなメッセージとしては、
【当たり前に選択していることを疑ってみる】
今までずっとそうしてきたから、これからもそれが一番いい、そうあるべきだ、とか。
居酒屋入ったら「とりあえず生ビール!」、とか。
「こうあるべき」「盲目的に選択している」ことが、本当に今の自分に最善なのか、と見直してみる、ってこと。でもね、今回逆位置ってことも相まって、「気付きにくい」という暗示もあるんだよね〜。
せっかく誰かがくれた素敵なアドバイスや、提案を素直に受け入れにくい、なんてこともありそう。
でも、このまま盲目的に選択し続けていたら
成長しない、よりよい変化ができない
ってことにもなりかねないなと思ったんだ。どうかな?みんなも思い当たること、ない?
これらのことを踏まえて、今回の悪魔の逆位置を今月のテーマとして私なりに捉えるとしたら
「できない自分を認める」です。
えっ、どこからそのキーワード?!
って思うかもしれないけど、ちゃんと繋がってるの。
何故って、私の中には、謎の「私はできるはず」という思い込みの前提があると気づいたから。
人生を生きていく上で、たとえば仕事できちんとできないと怒られるし、バカにされたりすると、負けん気が強い私はやはり「私はできるはず」と信じたい気持ちが常にあったのね。
要領を得ないことや判断が遅かったりしてできないことを認めたくなかったわけ。
その葛藤こそが悪魔の状況だったと仮定すれば納得できます。
そんな「私」がつくられた経緯は母との関係性が深く影響していて、そこには承認欲求だったり依存関係だったりして、複雑に絡み合ってるんだけど、ものすごく簡単にいうと、
できない私は私じゃない→できる私になって褒められたい(承認欲求)→
できない私を母は愛してくれたけれど「私の言う通りにしたら間違いない」とコントロールが入ってしまった→
愛情を受け取りたい子供の私は母の言う通りにする→依存関係→
最初に戻る(謎のループ完成)
という構図でした。
これこそが今の私に悪魔のカードが「その謎のループに囚われているよ」と伝えてきていると思ったの。
逆位置なので全く疑いもせず、あまりにも私にとって当たり前すぎることだから意識するなんてないない~(笑)
こうして、「できない自分を認める」
っていうテーマに辿り着いたのは、タロットや占いを通じて、沢山の素敵な人たちに出会って成長したから。
みんな本当にありがとう〜!!
「私はできるはず!」という前提(思い込み)があると、
「できない私」は本当の私ではないと信じている、信じたい。そう思い込みたい。(悪魔の逆位置だから特にそう)
だからこそ、「できない自分」を認めることが難しいんだろうな、と気づきました。
でも、一旦気づけたらそこから少しずつでも変わっていける、って思うし変わっていきたい、って思う。
今月のタロットからのメッセージを書いているうちにあれもこれもと色んな思いがあふれてきて、いつも以上に熱く熱く語るゆ〜みぃ☆になってしまいました(笑)
これからもタロットカード、ホロスコープなどを通じて不定期にお伝えしていくので、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。